I love PyQt。

そこには理由がある

PyQt大好きなTakumiです。 PyQtはかーなーりー気に入ってます。

高機能。 高機能なのに手軽に使える。 お手軽に本格的っぽいものが出来る。

実はC++でQtを使うこともあります。 その場合にも、まずPyQtで簡単なものを作って、イメージが出来てから C++のコーディング始める、なんて使い方をしたりもしてます。 実際のところPyQtで作ったもので問題なくて、そのままPyQtで開発、 なんてことも多々あったりしますが。。。

だって、Pythonですよ。 必要ないのにC++行く?

C++に行くってことは、真冬に温泉を楽しんでる時に、「あなた明日から 水風呂でよろしく」ってことですよ。

近所の酒屋でビール箱買いする時に、車じゃなくて歩いて行くってこと ですよ。

仕事帰りに焼き鳥屋をスルーしてトレーニングジムに行くってことですよ。

パフォーマンスを考えれば断然C++、と思うこともあるわけですが、実際 あんまり必要ないんですよね。Takumi的シチュエーションだと。 じゃあどんな時にC++にするべきか?

以下、かなり個人的主観に基づく判断基準です。

こんなときはC++ by Takumi

  1. ライセンスの問題があるとき

  2. 規模大きく、混みあったものになることが予測されるとき

  3. C++使いたくてたまらない気分の時(ほぼ無い)

2の問題は完全に自分の問題です。はい。 C++の型システム使わないと、いとも簡単に破綻。。。 完全に自分の問題です。世の中にはかなり大きなプロジェクトを Pythonでやったりしちゃったりしてるわけですから。。。

新しいことは正義?

PyQt loveですが、気付けばPython2.x & PyQt4を使い続けている。。。 時代の流れに乗らないとまずいのでは??という妄想的不安からPython3 & PyQt5を 試してみようと思った次第です。

どうせなら情報発信、ということで、試していく中で思ったことを書いていきます。

きっと何かの役に立つはず!